とある田舎の小さなお好み焼き店、
店主のさっちゃんでございます。
お客様には店長さんとか、おばちゃんとか、
産んだ覚えもないのにお母ちゃんとか呼ばれております。
ここに訪問してくださる皆様は、特別なのでさっちゃんと呼んでくださいね
脱サラ、素人で始めた小さなお好み焼屋ですが、
初心に帰り、仕事を始めたころを思い出しながら
21年前の開業当時からのお好み焼き屋ならではのエピソード綴って行きます
三日坊主がお決まりのさっちゃんにも
21年以上ほぼ毎日続いている事があります
お客様にビールと言われてから、お好み焼きができるまでに15分は最低でも掛かります。空きっ腹にアルコールはよくないので、簡単なお通しを日替わりで作っています。
あまりにも簡単過ぎるのでお通しと呼ばず、サービス品のため、敢えておつまみと呼んでます。
なるべくあり物、貰い物、お安く手に入る旬の物、など有効利用して作っていますので、簡単に出来る後一品に参考にして下さい。もちろんメインディッシュは自分で考えてくださいね。アホらしいと思うレシピもあるかと思いますが、お許し下さい。